Majani

マイアーニの歴史

MAJANIの歴史

1796年

マイアーニ創業
Teresa Majani(テレサ・マイアーニ)はボローニャの町に小さな手作りの「お菓子工房」をオープンさせます。これが、210年の時を経て今でも続く、MAJANIチョコレートの長い歩みの始まりでした。この小さな菓子店はボローニャの町でも大変な人気を呼びます。
1700年代の終わりまで固形のチョコレートは存在せず、貴族や聖職者のみが手に入れることができた貴重な「飲み物」でした。マイアーニ菓子店の開店は、ちょうどそんなチョコレートが徐々に中流階級にも広まりを見せ始めた頃でした。

1830年

事業拡大のため現在のVia Carbonesi(カルボネーズィ通り)へとお店移転しました。工房、喫茶サロンのついたおしゃれな菓子店は、貴族や文化人の社交場となり、当時ボローニャの町で大きな話題を呼びます。

1832年

固形のチョコレート「スコルツァ」を発明
イタリアではまだチョコレートは飲み物でしかなかった時代、MAJANIは固形のチョコレート「スコルツァ」を発明します。
(現在も代々続く製法で当時のままの固形チョコレート「スコルツァ」を製造しています)

1856年

イタリアが統一される前、それぞれの国家や公国に分かれていた頃。ジュゼッペ・マイアーニは、ローマ法王から発行されたパスポートを手にトリノへ向かいます。産業革命の中、当時の最新鋭のチョコレート製造機を買うためでした。この頃、マイアーニは最新の機械の導入などチョコレート製造に大きな力を注ぎます。

1867年

王家サヴォイア家の御用達
1867年&1878年パリ万博、1873年ウィーン万博、1881年ミラノ万博ではヨーロッパで指折りのチョコレートメーカーとして数々の賞を授与されます。
当時イタリア統一を果たした王家サヴォイア家の御用達となります。共和制となった今でも、スイスに住むサヴォイア一族に毎年このチョコレートが届けられています。写真右から1867年、1878年、1939年に当時の王室サヴォイア家から交付された3枚の証書は、マイアーニの店内に王室(サヴォイア家)の紋章を掲げることを特別に許可するものです。

1911年

FIATチョコレートの誕生
創業から100年ほど経過した20世紀初頭、ヨーロッパ各地で開かれたチョコレート見本市などで高い評価を得ていたマイアーニは、イタリア・トリノを本拠地として活動を始めたばかりの自動車メーカーFIAT』から、プライベート・チョコレートの注文を得ました。発売予定の新型車「タイプ4」にちなんで、チョコレートは4層構造。イタリア産ヘーゼルナッツのペーストとカカオが重なる濃厚な口どけの「FIATチョコレート」の誕生です。そのあまりの美味しさに当時の上流階級や文化人の圧倒的な支持を得たFIATチョコレートは、その後単なるプライベート・チョコレートではなく一般にも発売を開始しました。

2011年

イタリアでもっとも古いチョコレートメーカーとして商工会議所より「イタリアの歴史を作った企業」として賞牌を授与されます。写真右が、現会長のアンナ・ マイアーニ氏。

2011年

サロン・ドゥ・ショコラ(ボローニャ)に出展

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